【橿原高校 書店クラブ】「青春」をテーマにした書籍紹介

3月ポップ全体
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入学やクラス替えなど、新しい学校生活が始まるこの季節。学生の人が共感できたり、大人の人も学生時代を思い出したりできる本を紹介します。

本記事は、奈良県立橿原高等学校の書店クラブとの連携で提供しています。
書店クラブによる書籍紹介を生徒たち自身の言葉でお届けします。

目次

か「」く「」し「」ご「」と「

かくしごとポップ

「それぞれにあるカクシゴト。」

周りには知られていないけど、ちょっと特別な能力をもっている5人の高校生。そんな彼らの特別なようでありふれた日常を描いた、恋と友情の青春小説です。章ごとに主人公が変わり、どんな能力をもっているのか明かされていくのが面白いです。

かくしごと

『か「」く「」し「」ご「」と「』
新潮文庫
発行:新潮社
住野 よる(著/文)

いつか、眠りにつく日

いつか、眠りにつく日ポップ

「未練のない青春を」

交通事故によって意識不明の重体となってしまった主人公。彼女は成仏するために案内人の“ クロ”とともに自身の未練を解消していく。
高校生ならではの友人や恋愛における悩みが描かれ、感動させられるストーリーです。

いつか、眠りにつく日

『いつか、眠りにつく日』
スターツ出版文庫
発行:スターツ
いぬじゅん(著)

暗殺教室

暗殺教室ポップ

「奇妙な先生と落ちこぼれの生徒達の1年間」

謎の爆発により、月の七割が消し飛んで数日後。名門、椚ヶ丘学園中等部の3年E組、通称「エンドのE組」に新しい担任としてやって来たのは、月を破壊したというタコ型超生物だった。
「次は1年後に地球を壊す」という彼を殺すべく、防衛省は彼に100億円の成功報酬をかけ、E組生徒に暗殺することを依頼する。生徒と先生、暗殺者(アサシン)と標的(ターゲット)という、非日常青春が幕を開ける!
「さぁ、人に笑顔で胸を張れる暗殺をしましょう。」

暗殺教室

『暗殺教室』
ジャンプ・コミックス
発行:集英社
松井 優征(著)

橿原高校 書店クラブとは?

書店クラブロゴ

奈良県立橿原高等学校(橿原高校)が立ち上げた新しい部活動。
株式会社三洋堂書店橿原神宮店の協力のもと、店舗を部室とし、書店に関わる方々と交流しながら活動を行う。

書店クラブ_部員

本を通してのつながり・来店者とのつながり・書店や地域とのつながりという3つのつながりを重視。
月ごとのテーマに応じた書籍の紹介や来店者アンケートの実施などを行っている。

今回ご紹介した書籍の購入はこちら!「三洋堂書店橿原神宮店」のアクセス・営業時間・駐車場

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